オンライン英会話の講師の待機時間について

オンライン英会話の場合、各社の勤務先に陣取っている講師陣は、どんなに人気があるレクチャーであったとしても、年がら年中ずっとレクチャーしっぱなしということはありません。どんなオンライン英会話であっても、講師には当然待機時間があります。

もちろん、講師陣が待機している間に何をしているかということは詮索しませんが、この待機時間について、ちょっとチェックしておきたいポイントがあります。というのも、オンライン英会話には、自宅からレクチャーを行うタイプの人と、勤務先に出社して、その待合室のようなところで待機し、自分が担当する時間になったら必要に応じてレクチャーを行うというタイプのツータイプがあるのです。

これは一見ユーザーにはまったく無関係のことであるように感じられるかもしれませんが、意外とそうでもないのです。今回はそんなお話をしてみたいと思います。

それぞれにメリット、デメリットがある

勤務先からレクチャーをSkype放送するタイプの講師であっても、自宅からレクチャーするタイプの講師であっても、実はユーザーからすると、どちらにしてもメリット、デメリットが生じる可能性が考えられるのです。

というのも、同じオンライン英会話の講師という立場であっても、勤務先に出向いてそこでインストラクティング(ティーチング)するか、自宅にとどまってインストラクティングするかが分かれるということは、置かれている立場が実は異なっていると想像できるからです。ふつうで考えれば、勤務先に出向くのが、正社員の講師かそれに近い立場の人でしょう。そして、自宅からとなると、やはりアルバイトの可能性のほうが高くなります。

勤務先からのレクチャーのメリットとデメリット

オンライン英会話では、Skypeなどの通信ツールを利用するのが一般的です。勤務先からSkypeを経由してレクチャーするのであれば、まず通信トラブルが起こる可能性が非常に低くなるというメリットがあります。もちろん、ユーザー側のSkypeにトラブルが起こる可能性はありますが、双方に起こるよりはずっと安定的な環境であることは間違いありません。やはりこの部分が最大のメリットになります。

また、正社員の講師もしくはそれに近い立場の講師が担当しているわけですから、それだけレクチャーの質が高い可能性が当然考えられることになります。勤務先で待機している講師であれば、マニュアルのチェックにも余念がないと想像されますので、短い時間を有効に活用できる可能性が高まるのです。

逆にデメリットとして考えられるのが、レクチャーがあまりにもマニュアル化されてしまっているがゆえに、オリジナリティに乏しいレッスンになってしまう可能性がある、ということも考えられます。そうなってしまうと、ユーザー側からすれば、あまりおもしろみのないレッスンというふうに感じられてしまうかもしれません。

また、もし通信環境に問題が起こったとしたとき、こちら側には問題はないはずです。あるならそちらですという具合に断罪されてしまうことも考えられます。そうなってしまうと、レッスン料金の還付などは難しくなってしまう場合が多いです。Skypeというのは、意外と通信環境との相性にうるさいツールですから、脆弱な面も比較的頻繁に見られるのです。

勤務先にいる講師の場合、上記のようなデメリットが懸念されます。

自宅からのレクチャーのメリットとデメリット

自宅に待機している講師の場合、やはりアルバイトの学生さんや主婦の方がインストラクターを担当するケースが多いです。そのため、講師側からすれば、立場的にはとても気楽な立場であるといえます。このことが、メリットもデメリットも生み出すことになります。

というのも、気楽な立場だからこそオリジナリティを生み出す可能性は大きく、非常にバイタリティあふれるレッスンが期待されます。その意欲というか、レクチャーのおもしろさが伝わると、ユーザーの上達は当然早くなるはずです。

しかし、気楽な立場というのは、言い換えれば責任がないということになるわけですから、楽しいことを優先してしまって、ユーザーの上達を二義的に考えてしまうインストラクターも現れる可能性が当然考えられます。

そして、上でも触れたように、通信環境が安定しないなど、どうしてもSkypeがらみのトラブルが発生しやすくなるというデメリットが懸念されます。加えて、子供や動物などの鳴き声や騒音がSkype越しに伝わってくることもあり得ます。

一見それほど大差がないように感じられるこれらの比較ではあっても、ユーザーからすれば、やはりオンライン英会話における重要性に占める講師の部分の比重が非常に大きいということを考慮すれば、この部分はみなさんが考えている以上に慎重な判断が必要であるといえる部分かもしれません。

ちなみに、自宅からのレクチャーか勤務先からのレクチャーかの判断は、ビデオ通話の場合は背景から判断できますが、音声のみの場合は、音以外の判断材料はありません。

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