オンライン英会話の最大の特徴は費用が安いこと

オンライン英会話の人気が高まっているのは、それだけ大きなメリットがあるからです。そして、人気が沸騰するようなレベルのメリットというのは、だいたいどんな業界でも費用の安さが注目されているからというケースが多いといえます。

オンライン英会話の場合もご多分に漏れず、スクール型の英会話教室に比べると、1か月を基準のスパンとすれば、費用の平均価格にして約半額で済んでしまうという安さです。これで人気が出ないはずがないというのが正直なところではないでしょうか。

ただ、安いものには何らかの原因があるわけであり、それが何かの商品、つまりモノであれば、それなりの覚悟を持って購入することができますが、モノではなく、それがサービスであるということを考えると、その安さに何らかの理由づけが本当にできている以外のケースでは、やはり不安を抱かざるを得ないというのが正直なところです。

しかしオンライン英会話の場合、費用の安さにはちゃんとした正当な理由があるのです。次のところでそのあたりについて迫りたいと思います。

なぜ安い!?オンライン英会話の費用(比較編)

オンライン英会話の費用が安く抑えられるのにはちゃんとしたワケがありますが、そのことを説明するためにも、まずはスクール型の英会話教室と価格帯を比較してみたいと思います。

あくまでも月あたりの価格の平均値であり、特にスクール型英会話教室の場合は上下の格差が大きくなりやすいですから、ひとつの比較材料にしかすぎませんが、参考にはなるはずです。スクール型の英会話教室は、2〜4人のクラス編成で、週1回のレッスン、1レッスンの時間が50分という設定にすると、月々約1万2000円程度であると言われています。

これに対し、オンライン英会話の場合、月々約6000円という安さです。1回のレッスンの平均の時間は25分前後ですから、もしオンライン英会話が、スクール型の英会話教室と同じく週1回という設定だとすると、あくまでも平均値ですがまったく同じコストパフォーマンスということになります。

ところが、オンライン英会話の場合、週1回どころではなく、毎日受講可能である会社も少なくありません。このことを考慮すれば、やはり単純なコストパフォーマンスでは、スクール型英会話教室をはるかに上回ることになると言わなければならないでしょう。

しかも、オンライン英会話の場合、会社によってはテキストも無料ダウンロードで利用することができるというサービスも充実していたりします。また、オンライン英会話の場合、あくまでもマンツーマンレッスンが原則です。もしスクール型英会話教室でマンツーマンレッスンを実施したとすると、平均の月額が3万円をはるかに超えると言われています。

以上のことを踏まえて正直な印象を述べるなら、費用面・コストパフォーマンスに関していえば、現段階ではやはりどう転んでもオンライン英会話のほうに軍配があがるということになるでしょう。

なぜ安い!?オンライン英会話の費用(理由編)

しかし、なぜオンライン英会話はそれだけコストダウンを実現することができるのか、という点は未だ疑問が残るところです。それはつまり、そんなに安い費用のサービスを利用しても本当に大丈夫なの?という不安にも置き換えられる部分ですから、これについても精査する必要があるといえるでしょう。

オンライン英会話の場合、1レッスンの価格が100円を切るような、とてつもない破壊力の価格破壊が起こっています。この価格破壊ということばにピンときた方も少なくないかもしれませんが、要するに、価格破壊が起こるべくして起こっているというのが実際のところなのです。

どういうことかと言いますと、みなさんもすでにご存知のとおり、英会話学習サービスという業界は、ひとつの安定市場を形成していました。もちろん当初はオンライン英会話という発想がありませんでしたから、業界全体のサービス供給が軌道に乗れば、市場がすぐに安定するのは目に見えていました。

ところが、そうした安定感ある市場に殴り込み(新規参入)をかけたのが、オンライン英会話だったわけです。しかも、ネット時代の昨今、ひとつの企業が新規参入を果たせば、そのノウハウがある企業は次から次へと新規参入を果たすことになります。つまり、安定市場だった英会話学習業界は一転、サバイバル市場へと変貌したのです。

そのプロセスとして、価格破壊が当然のように起こっているのです。これは、英会話学習の業界に限ったことではなく、あらゆる業界で起こりうる現象ですから、オンライン英会話の業界に見られる価格破壊は、やはり起こるべくして起こったと解釈するのが自然なのです。

生き残りをかけた結果が価格破壊という形で反映されているわけですから、企業間の多少の差異があったとしても、私たちが不安に思う安かろう悪かろうという種類のサービスではないことは明らかです。

インストラクターへの給与が安くすむ

オンライン英会話とスクール型英会話教室の間の価格の開きの大きさは、単にオンライン英会話が安いということだけで説明できるわけではありません。実は、スクール型英会話教室の費用が安くできない事情があるのです。

実は、スクール型英会話教室の場合、インストラクターに支払う給与が割高なのです。なぜなら、スクール型英会話教室の場合、インストラクターを確保するための手段として、世界各国の派遣会社のようなシステムを利用しているからです。とすると、派遣されて日本にやってきてそこで働く以上は、就労ビザが必要になります。これは当然労使間の必要経費ですから、企業側がインストラクターに支払わなければなりません。この分を、レッスン費用として一部徴収しなければならないという事情が、スクール型英会話教室にはあるのです。

これに対し、オンライン英会話のインストラクターはすべて現地の自宅でレッスンをするわけですから、就労ビザなどの類は一切不要、したがってそのための費用も、会社側がインストラクターに支払う必要はなく、ひいては、レッスン費用のコストダウンを実現できるわけです。

以上のように、オンライン英会話の費用が安く収まる理由は、多くの部分で明確になっています。ですから、価格の安さとサービスの内容とは、基本的にはまったくの無関係であるといえるのです。

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