オンライン英会話のメリット

オンライン英会話にはメリットがたくさんあります。だからこそ、ある程度世の中の善悪、分別を心得た社会人が、オンライン英会話を魅力的なサービスであるととらえるわけです。では、そのメリットや魅力は、具体的にどういった部分に感じられるのでしょうか。

やはり一番の魅力は、自由度が高い英会話学習のサービスであるという点に尽きるでしょう。所定の教室に通うわけではありません。家にいながらにしてリラックスしてレッスンを受けることができるわけですから、学習する側にとってこれほど自由な環境はないでしょう。

しかも場所だけではなく、時間の面でもかなり自由度が高いといえます。もちろん分単位、秒単位で好き勝手にスケジュールを決定できるというわけではありません。ただ、ある程度自分が好きな時間帯にレッスンを受けることができるというのは、忙しい現代人にとっては大きなメリットに感じられるはずです。

コストパフォーマンスにも優れている

それだけメリットが多いサービスですから、費用の安さには正直期待が薄いのではないか…という声も聞かれますが、そんなことはありません。確かに、一般の英会話教室に比べると、レッスンの時間が短いことが多いオンライン英会話ですから、金額自体が単純に安いからと言って、それほど割安感はないかもしれません。

ただ、オンラインサービス特有の自由度の高さを考えると、むしろコストパフォーマンスは優れているといえるでしょう。どこにいても、いつでも好きなときにサービスを利用することができるのがオンライン英会話の特徴ですから、実際問題同じ費用、同じ自由度で英会話を教えてくれる英会話教室や家庭教師のようなサービスがあるのかということをちょっと考えてみると、そのことに気づくと思います。

それに、マンツーマンレッスンという授業形態が、オンライン英会話では最もオーソドックスなスタイルですから、英会話教室のように集団のレッスンではないことを考えても、やはりコストパフォーマンスはむしろ優れていると考えることはできるでしょう。

いろいろな意味で手軽なオンライン英会話

ちょっとした時間、ちょっとしたタイミングにレッスンを受けることができ、しかもコストパフォーマンスも優れているのですから、オンライン英会話は全体として手軽にサービスを利用することができることになります。この種類の手軽さは、現代人にとっては非常に価値が高いファクターであるといえます。

しかし、これだけメリットがあるサービスには、逆にデメリットも少なからず付随するものです。特に、メリットの多くが手軽さに含まれているわけですから、そういったサービスには意外とほころびもつきものだったりします。それでは、ここからはオンライン英会話のデメリットについて迫っていきたいと思います。

オンライン英会話のデメリット

オンライン英会話にはデメリットがあります。しかも、メリットの部分が、現代人にとっては非常に評価が高い傾向にあるため、サービスを利用する際にデメリットの精査をスルーしてしまいやすいというリスクもあります。オンライン英会話のサービスを利用する上で、そのあたりのところはしっかりと見極めなければならないところでもあります。では、具体的にオンライン英会話にはどんなデメリットが潜んでいるのでしょうか。

予約が殺到しがち

オンライン英会話のサービスを提供している会社は、もちろんはっきりと表には出しませんが、どの会社もインストラクターの確保に苦心しています。何しろ、ネイティヴスピーカーである必要があるわけですから、その時点で日本人はほぼ対象外ということになります。とすれば、インストラクターを確保するのも少々難しい話になってくるというのも想像できるかと思います。

したがって、オンライン英会話のサービスを利用したいという需要に対して、サービスの供給が実際には足りていないという現象が、オンライン英会話をめぐるひとつの問題になっています。この現象がもたらすのは、予約が殺到するという事態であり、これはなかなか予約を入れることができないというデメリットにつながってくるのです。

ただ、ネイティヴスピーカーなら世界中にゴロゴロいるわけだし、探そうと思えばいくらでも探せるのではないか…と考えるかもしれませんが、実はそうではありません。というのも、たとえば、アメリカンイングリッシュにしてもブリティッシュイングリッシュにしても、ネイティヴスピーカーの生活時間と我々日本人の生活時間とはまったく異なっていると言わなければならないからで。ですから、欧米圏でインストラクターを確保するとなると、在日欧米人か、特殊な生活をしている現地のネイティヴスピーカーしかいないということになります。

そういったインストラクターを確保するのは容易なことではありません。したがって、オンライン英会話のインストラクターとして活躍するのは、私たち日本人と同じアジア圏のフィリピン人が非常に多いというのが現状です。

予約が殺到するインストラクターはほんのひと握り

オンライン英会話のサービスを利用した経験がある方は、そのインストラクターがフィリピン人の方であったという経験をそのときにしていたかもしれません。日本と時差が小さいフィリピンのネイティヴスピーカーであれば、日々のライフサイクルの面でも非常に都合が良いのです。もちろん、フィリピン人の英語は非常に質が高いと言われていますから、オンライン英会話のインストラクターとしては、本来適性が高いはずです。しかし、そこにもいろいろな問題が実はあるのです。

というのも、やはりインストラクターである以上、教えることが重要になってくるからです。フィリピン人だからいけないということではなく、教えるというレベルにない、あるいはそれにふさわしくない人格の人がたくさんいるということも、私たち教わる側の人間からすれば、大きなデメリットになってしまうのです。

やはりフィリピン人にしろ欧米人にしろ、ネイティヴスピーカーには日本語の部分で満足な会話ができない人が多いです。ですから、英語は素晴らしいながらも、悪いところを指摘したり、一番伝えたいことが伝えられなかったりといった、日本語の部分に問題があると言わなければなりません。

もちろん中には、日本語も満足に話すことができ、人間的にも立派なインストラクターもいます。しかし実際には、そういった申し分ないインストラクターは、全体の中ではほんの一握りであると言わなければなりません。そういうインストラクターのレッスンの予約は、あっという間に満席になってしまいます。とてもではないけれど、簡単には予約することができないのです。

これが、オンライン英会話にまつわる一番大きなデメリットになっているといえるでしょう。

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